マンツーマン対応の個別指導塾のデメリット

アルバイトの塾講師の質が低いことがある

マンツーマン対応の個別指導塾の場合、当然ですが、たくさんの先生が必要になります。同じ日の同じ時間に5人の生徒が出席していたら、先生が5人必要になるためです。経験豊富で優秀な先生ばかり集められるわけではないので、中には経験不足で先生としてスキルが低い人も混ざってしまいます。このような先生に当たってしまうと、たとえ塾としては優秀な結果を出していたとしても、志望校合格が難しくなるかもしれません。またアルバイトで塾講師をしている人の中には、先生としての自覚が少なく、急に仕事を変えてしまったり、就活のために塾講師をやめてしまう人もいます。先生がコロコロと変わってしまうこともあり、一貫した指導が受けられないというケースもあります。

モチベーションが失われやすい

マンツーマン対応の個別指導塾のデメリットとして、生徒の緊張感、勉強へのモチベーションが失われやすいという点があります。大勢の生徒に囲まれながら勉強をする集団塾とは違い、生徒一人の状態で勉強を続けることになるため、受験のライバルの姿が見えません。そのため受験までの期間中に、中だるみをしてしまうことがあります。また生徒と先生が一対一のため、相性が悪い場合は、授業を受けることが苦痛になるケースがあります。先生を変えてもらうことも可能ですが、先生が頻繁に変わることも良いとは言えません。さらに生徒と先生が仲良くなりすぎて、授業中に雑談ばかりしてしまうケースも考えられます。緊張感のない授業では学力を伸ばすのが難しいかもしれません。