1人の講師が複数の生徒を担当する個別指導塾のメリット

授業料が安いのが一般的

1人の講師に対して複数の生徒がいる形で授業をする個別指導塾は、マンツーマン指導にしている塾に比べると授業料が安いのがメリットです。講師1人が単位時間あたりに対応できる生徒の数が多くなるので、人件費を分散させることができるからです。集団指導塾に比べると授業料が高くなることは否めませんが、集団指導に比べて質問もしやすく、生徒に合わせた授業を展開してもらうことができます。授業料は講師に対して何人生徒が付くかによって違うのが一般的で、人数が増えるほど授業料が安くなります。どのくらい塾にお金をかけられるかに応じて比率を決めるという考え方もできるため、個別指導塾にこだわりたいけれど費用が悩みのときには魅力があるでしょう。

他の生徒の授業も聞ける

1人の講師が同時に複数の生徒を教える場合には生徒が授業を受けているときに、合間を縫って他の生徒にも授業をすることになります。あるいは2人か3人に対してまとめて授業をする場合もありますが、一般的にはある生徒に問題を解かせている間に他の生徒に授業をするといった形になっています。この方法のメリットは自分以外の生徒が受けている授業も聞くことができる点です。特に同じ学年の生徒が同時指導を受けている場合には、自分の気づかなかった問題点を気づかせてくれたり、悩んでいた課題のヒントを聞けたりすることもあります。講師が気を利かせて他の生徒の指導で気づいたことを教えてくれることもあり、授業効果が倍増する可能性があるのです。